収納のコツ>鍋とフライパンの処分と収納のコツ

処分のコツ

持っている鍋と料理上手は決して比例しません。よく作る料理と
収納場所、この２点を考えに入れ、必要な鍋を考えましょう。
フライパンは大小２つ。これさえあれば十分だと思っています。
大きいものは深めで中華鍋のだいようになるものにします。
お鍋は大中小の3つ。そして大型鍋は茹でもの、揚げもの、蒸し
ものにします。お鍋は２つ、フライパンは１つ。でも卵焼き用のフ
ライパンが欲しいという具合に、自分の家にあったもののリストを
作ってみるといいでしょう。

収納のコツ
取り出しやすく・戻しやすい。そして収納スペースをとらないという
ポイントをクリアした収納方法です。

�@鍋とふたは別々に収納
鍋を重ねるとき邪魔になるのが、ふたと取っ手です。取っ手はとり
外しできるものを選び、ふたは別々に収納するとすっきり収納で
きます。

�A立てて収納
フライパンは市販のスタンドなどを利用して立てて収納します。
フライパンホルダーを作れば、狭いスペースでも入ってしまいます。